2011年07月06日

二階堂和美インタビュー vol.2

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二階堂和美、音楽関係者には熱狂的支持を得ているアーティストです。日産「マーチ」のCMソングだったり、資生堂「インテグレート」のCMソングなど曲を聴くと「あぁ、知ってる!」となるかもしれません。彼女はアーティストでありながら広島で浄土真宗の僧侶でもあります。一風変わったアーティスト活動をする彼女もこれまで順風満帆ではなかったよう。彼女の歌を聴いてみてください。彼女の歌は「日常」「生活」に溢れた希望があります。彼女の歌を聴いて元気をもらってください。インタビューを読んで勇気をもらってください!!

Q.
これまで何のアルバイトを経験しましたか?
A.
最初はガソリンスタンドです。短パン履かされるのが嫌だったので半年で辞めちゃいましたね。その後は喫茶店です。これも半年くらい経ったある日「もう来なくていい」って言われちゃって(笑)。その後はレストラン、化粧品の売り子さんとかやってました。接客業が多かったですね。大学の時は教育学部の美術過程だったので、子供に絵を教える課外クラブの先生と自閉症の子の家庭に行って遊び相手になるアルバイトもやってましたね。大学内で脈々と受け継がれていくんです。私も先輩に紹介してもらってやって1年くらいやったら後輩に紹介しましたね。

Q.
私を形作ったとしてもいいほどの影響を与えた本・映画は?
A.
仏教書しか思いつかない(笑)。本と認識していいのかな・・・。仏教とはどういうものか仏法の教えが書いてあるんです。親鸞聖人やブッダの伝記的なものと考えていいと思います。そういう人達がどういう葛藤をしてこの教えに行き着いたのか、その起こりが書かれてあるんですね。読んでいると私が悩んでいる事とかももう何千年も前からみんな抱えてきた問題なんだな、っていう事が分かるんです。それを知ると私一人で何を大げさに考えていたんだろう、って悩んでいた事がばかばかしく思えたりするんです。古い物っていうところに意味を感じますね。その耐久性というか。仏教に限らず人の伝記って好きです。みんな葛藤してんだな、って。日本人は苦労話が好きっていうのと近い感覚かもしれないですね(笑)。

Q.
旅で好きなところとかありましたか?
A.
辺鄙なところが好きですね。辺鄙というわけではないですが高知県はよかったですね。本土から瀬戸内海を渡って山々を超えてやっとたどり着けるんですよ、それが結構長くて。着いた―!!っていう充足感がありました。ライブで呼んでいただいて行ったんですが、2回目に行く時も「あぁ、また越えるのか」とちょっと気が重くなるんです。でも行ったらやっぱり楽しいんですよ。高知はとっても陽気なんですよ。西海岸っぽいというか。気質がそうなんです。なので山林を抜けたら楽園に、という印象です。

Q.
最後に読者に一言お願いします。
A.
『にじみ』にはいろんなタイプの曲が集まってます。今すぐでなくてもいいので何かのきっかけがあった時にふっと口ずさんでくれたら、と思います。その感情になった時に。そんな曲を用意してます。「とにかくあなたが好きなのよ〜」とか思った気持ちを歌にのせて恥ずかしさをごまかしてもらえればと思います(笑)。



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posted by BA東京 at 09:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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