2014年06月11日

ケツメイシ インタビュー vol.2

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●アーティスト名:ケツメイシ
●タイトル:RHYTHM OF THE SUN
●レーベル:avex trax
●URL:http://www.ketsume.com/
●価格:1,800円+税
●発売日:2014年6月11日

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──撮影現場の和やかな雰囲気が伝わってきました。

RJ:「ミスター社交マンこと、DJ KOHNOが頑張って場を盛り上げてくれてね。最後には全員が自然な笑顔をみせているなって思いました」
K:「でも、例えば参加しているダンサーさんに僕らが何か要求やアドバイスをしてしまうと、カドがたつこともあるんですよ。そういう時に、アイヴァンさんが女の子のノリで『ちょっと何しているのよ!』と言ってくださったりとかして、撮影現場の雰囲気を和やかにしていただいて、助かりましたね」
D:「本当、アイヴァンさんには今回助けられました」
RY:「メロディー洋子さんも、とても心遣いの細かい方で、助けられましたよ。また、お二人ともマネージャー抜きにも関わらず、撮影の打ち上げにまで参加してくださるノリのよさもあるし。アイヴァンさんとは、ホテルの部屋飲みしちゃったくらい(笑)。本当に楽しくて、出演者・スタッフ全員でひとつの作品を完成させた達成感を感じた撮影でした。あと、僕の右隣にいたダンサーの女の子が、すっごくかわいかったなぁ……」


──(笑)。また、今回はいろんなシーンで構成されているのが印象的でしたね。

RJ:「珍しく衣装チェンジもしてね。1日終日撮影に費やしたのって、久しぶりだったかも(笑)。そのぶん、見栄えのよい仕上がりになったと思います。頑張った甲斐あったかなって」
D:「まぁ、他のアーティストさんは何日もかけるんでしょうが……」
RJ:「でも改めて観ると、大蔵の格好が一番映えるなって。現場では、派手すぎるって思いましたけど、完成したのを観て自分たちが地味すぎるんだって(笑)」
D:「僕ひとりだけ、室内で女性出演者さんと絡むシーンがあったので。これくらいの派手さがないと、負けてしまうと思って(笑)」
RJ:「演技力も光っているしね。さすが役者志望!(笑)」


──初回盤のDVDには、このMVはもちろん、メイキング映像も収録されているので、それもあわせてチェックですね。そんな映像も含め、「RHYTHM OF THE SUN」では、4人が集結することで生まれる勢いや楽しさを感じることができたと同時に、この夏はどこか楽園でバカンスしてみたいという気分にもさせられました。

K:「この曲をきっかけにいろんな場所に遊びに行って、日本の経済を活性化させてほしいですよね」
RJ:「日常とは違う世界に身を置くというのは、面白いと思うんです。規模は小さくても、今日はリゾート気分になりたいとか。そう思った瞬間にこの曲のことを思い出して聴いてもらえたら、いいのかなって思いますね」
D:「またワールドカップ直前のリリースですし、その雰囲気にもあうのかなって」


──またカップリングには、この楽曲のリミックス「RHYTHM OF THE SUN(STUDIO APARTMENT Remix)」が収録。

RJ:「STUDIO APARTMENTさんは、ラテンハウスが得意なDJであることを知っていたので、やってみませんか?と声をかけさせていただいたんです。リミックスを手がける前に、イビザ島でDJをしていた影響か、その勢いが残った、攻めの仕上がりになっているなって思いました」
D:「オリジナルとは異なるタッチになっていて、驚かされましたし、いい仕上がりになっていると思いましたね」


──オリジナルが野外で太陽の下で騒ぐという印象なら、リミックスはミラーボールが太陽になった雰囲気ですね。

K:「確かにミラーボールが太陽になっている感じがしますよね。これも、クラブで曲と曲を結ぶ存在となるような仕上がりになっているなって」
RY:「またクラブだけでなく、この間夜のドライブ中に聴いていたんですけど、そこでもぴったりハマりましたよ。夜感のある仕上がりになっていますよね」


──他にもカップリングには、前作同様ソロ曲が収録されています。今回はRYOJIさんの楽曲「8月の雨」も。

RJ:「(ソロ曲って)意外と難しいものですよね。他人に楽曲を提供したりするのは、責任をすべて負わなくてもいいという気持ちがあるんですけど、自分のみで曲にアクをつけたり、メリハリを効かせることって、本当に大変だって気づかされました。いい経験をさせてもらいましたね」


──やはり、ひとりですべてを完成させるのは、いつもの作業とは違いがあるんですね。

RJ:「大塚亮二(本名)名義だったら、もっとやりようはあるんでしょうけど、ケツメイシとしてのソロ曲なので、難しい部分はありますよね。いつも二人のラッパーに対峙するヴォーカルという役割なので、今まで他でまかなっていた部分を一人でどう補えばいいのか?ということも考えたところはあります」


──楽曲に関しては、タイトルにもありますが夏の終わりのせつなさを感じるセンチメンタルな世界に。

RJ:「賑やかな世界の裏の部分を表現したかったというか。例えば、友人と旅行をしていたとしても、必ずしも全員が全員同じ楽しさを共有できている訳じゃないと思うんです。せつなさや寂しさを抱えている人もいるんじゃないかって。だから、そういう賑やかな場所に行けば行くほど、孤独感を味わう人もいるんじゃないかっていう心境を描きたかった部分があります。一人で聴いてもらえる曲になってくれたらいいなって思って作りました」


──また、どこか懐かしい匂いのするメロディやサウンドですね。

RJ:「90年代の歌謡曲を意識しながらも、ケツメイシ的なリズム感もある仕上がりになっていると思います。要は、自分がカラオケで歌えるような曲を作りたかったんですよ。でも8月ってタイトル付けちゃったんで、季節限定なんですけど(笑)。まぁ、2月でも8月の気分で歌っちゃえばいいのかなって」


──続いて収録されているのは、大蔵さんの「Surf Beat」。

D:「今回は夏のリリースになりますし、トラックにあるギターのリフが海を連想させるもの、しかも自分の趣味がサーフィンだったので、それをテーマにした曲を作ってみようと思い、完成させた曲ですね」


──ハワイの海を連想させる仕上がりですね。

D:「最初は日本を連想させる海をイメージしようと思ったんですけど、音の雰囲気とあわずに、以前ハワイへ行った時のことを思い出しながら完成させましたね。結果『RHYTHM OF THE SUN』はラテンだったのに、この曲では別の場所へ行ってしまいましたが(苦笑)」

次回へ続く




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posted by BA東京 at 10:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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